「未来のためのエネルギー転換研究グループ」は、日本における脱原発、脱温暖化をめざすために必要な2030年および2050年のエネルギー・ミックス・シナリオおよび具体的な制度改革に関する提言レポート「原発ゼロ・エネルギー転換戦略:日本経済再生のためのエネルギー民主主義の確立へ」を2019年6月に発表しました。内容は、本戦略にしたがった目標設定や制度改革があれば、脱原発、脱温暖化は既存の技術で十分可能であり、かつ経済合理的でもあることを定量的に示しています。この改訂版では、2019年6月のレポートにQ&Aを追加しています。
提言レポートはこちらからご覧いただけます。